室生犀星の文章
■今日の文章
かのしら雲を呼ばむとするもの
まことにかぞふるべからず
飛べるものは石となりしか
さびしさ啼き立つる
ゆふぐれの鳥となりしか
■読後ノオト(これは解説ではありません)
室生犀星の「しら雲」という詩からの引用です。
学校の教科書で勉強した頃は、
なぜか詩を楽しむという意味が分からなかった。
ただ、その中でも室生犀星の詩は比較的理解し易い
ものだったと思う。
当時、好んで読んだのは、室生犀星と三好達治
だった。
やはり詩というのは、少し声を出して朗読すると
理解はぐっと深まると思います。


