マクルーハンの文章
■今日の文章
「メッセージ」が「メッセンジャー」より早くとどくようになったのは、
電信の登場以来のことである。
それ以前には「道路」と「書かれたことば」とは、相互に密接に関係
していた。
電信の登場とともにインフォメーションは、石やパピルスなどの固体
から分離した。
それはちょうど金銭が獣皮や金塊や金属から分離し、最後には紙に
なったのに似ている。
■読後ノオト(これは解説ではありません)
これはマクルーハンの文章です。
インターネットという新しいメディアが登場して以来、個人のレベル
でメディアについて考えることが多くなったと思います。
マクルーハンのメディア論は今も多くの示唆を含んでいますね。


