或る文章 カーネギー名言集
■今日の文章
とり越し苦労をして先の事ばかり眼を向け、まだ嵐がやって来ないうち
から気をもんで、どうやって防ごうかとうろたえるようでは、神に対
する信頼を失ってしまう。
まだこれからどうなるか分らないのに、打つ手や失敗した時のことまで
考えて、わが身を地獄に落とし入れる時、われわれは恐怖心を追及して
くれるあの「完全な愛」から身放されているのだ。
■読後ノオト(これは解説ではありません)
作者は特に示さずにおきます。出典はカーネギー名言集。
完全な愛とは神様のことをさしています。
こういう文章に出てくる神様は特に気にしなくても良いと思います。
人は少なからず人の存在を超えたもっと大きな力に動かされている
ような感覚を少なからずお持ちであると思います。
例えばそのことを世の苦労人は「与えられた感謝」と表現したり
します。
また、ここに書かれているようなタイプの方の存在は、社会生活を
営んでいる限り、至るところで出くわすタイプであります。
あるいは時として、自分自身がこのパターンにはまってしまって
いることもあるかもしれません。
なかなか難しいものですね。


