ロボットという言葉は彼のアイデア!カレル・チャペック
■今日の文章
女ってものはありとあらゆる情熱はありますが、コレクションだけは
しないもんです。
切手でも、昆虫でも、古版本でも、そんなものを集めている女の人に
あったことがありますか?
そんなことはありえないんです。
女ってものは徹底できないし、それに、そんな情熱がないのです。
■読後ノオト(これは解説ではありません)
別に波紋を起こすために引用したのではありません。
チェコの小説家カレル・チャペックが書いている文章です。
彼の主張であって、私の主張ではないので、ご意見メールは不要です(笑)。
熱狂的な愛読者の方もいらっしゃるかも知れませんね。
彼は「ロボット」という言葉を世に出した人としても有名です。
私にとっては、周りの人間が読んでいない、自分だけの作家として一時
愛読していました。
そういう作家がどなたにも一人や二人、居ませんか?
たまたま日本ではそれほど有名ではない、という程度。手の届く周囲に
読んでいる人が一人も居ない作家。そういう人です。
私の場合、イタロ・カルビーノもそうだったし、
学生の頃は、ロアルド・ダ―ルだって、そうでした。


