ホーキング 宇宙起源論研究はロマンです
■ページ1■今日の文章
宇宙にはじまりがあるかぎり、宇宙には創造主がいると
想定することができる。
だがもし、宇宙が本当にまったく自己完結的であり、
境界や縁をもたいないとすれば、はじまりも終わりもない
ことになる。
宇宙はただ単に存在するのである。
だとすると、創造主の出番はどこにあるのだろう?
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■ページ2■解説
高校時代、大脳生理学と理論物理学を志向する友人が多かった。
私は数学はまだしも、物理学は大の苦手。
そんな中でも友人達の話を聞いていて(この話になると聞く側
しかない・・・笑)、どちらにもその根本のところに
同じ問題意識があることを強く感じていた。
宇宙とは何か?
神とは何か?
つまり、それぞれの学問の根本には、人間の素朴な疑問として
上記の二つが存在しており、大脳生理、理論物理のどちらに
取組む人間の心に、この問いに対する回答を探すこと自体に
対する強烈なロマンを感じた。
この文章を書いた理論物理学者も、このロマンに憑かれている。
別に悪い意味ではない。
文章に表れているでしょう、その情熱が。
ホーキング。
彼自身は過酷な人生を受け入れていることも良く知られている。
しかし、どうだ?彼のこの情熱は?


