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ルース・ベネディクト 日本の文化は恥の文化?

日本の文化は恥の文化?

■今日の文章

刀も菊も共に一つの絵の部分である。


日本人は最高度に、喧嘩好きであると共におとなしく、

軍国主義的であると共に耽美的であり、不遜であると共

に礼儀正しく、頑固であると共に順応性に富み、従順で

あると共にうるさくこづき回されることを憤り、忠実で

あると共に不忠実であり、勇敢であると共に臆病であり、

保守的であると共に新しいものを喜んで迎え入れる。


彼らは自分の行動を他人がどう思うだろか、ということ

を恐ろしく気にかけると同時に、他人に自分の不行跡が

知られない時には罪の誘惑に負かされる。


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■解説


時として、外国人の日本研究者は、日本人よりも日本人の
ことを理解している。


「と同時に」で結ばれた事柄が対を成している構造である
から、一対ずつていねいにお読み下さい。


書かれた時代背景というものがあるので、今では死語に近
い言葉もあるけれど、思い当たる点もあるでしょう。


しかしながら、だからと言って、鵜呑みにすることはない
ので、批判的にお読みなっても構いません。


それにしても、この文章、それじゃーこれに当てはまら
ない日本人以外の外国人はどんな気質、性格を持っている
のかしらん、と思うぐらい、並べている。


これがルース・ベネディクトが書いた有名な日本人論で
ある「菊と刀」です。


詳しい情報はココです。⇒ http://tinyurl.com/djasx


彼女によれば、日本人は他人の判断を基準として行動し、
日本文化の基調は恥にある、と説いたそうです。


これについてのコメントはなしです。(笑)
でも、同意ではありません。(爆)

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