プラトン ブルータス、お前もか
ブルータス、お前もか
■今日の文章
しかしもう去るべき時が来た。
私は死ぬために、諸君は生きながらえるために。
もっとも我ら両者のうちいずれがいっそうよき運命に出会うか、
それは神より外に誰も知る者がない。
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■解説
これはプラトンの「ソクラテスの弁明」から引用しました。
もちろん、ソクラテスのセリフです。
プラトンの残した書物は、対話編と呼ばれ、内容は別として
たいへんやさしい言葉で、難しいテーマを対話という形式で
表わしている。
いわゆる古典の領域にあるものがほとんどだけれど、実は
対話として楽しみながら読めるので、
形のないものを考えたり、論理的な考え方を学んだり、
いわゆる「レトリック」というものを学ぶにはとても良い
素材と言えます。
哲学なんて学生時代で卒業、なんて決め付けてしまうのは
とても持ったいないですね。
言葉とレトリックをテーマにしているのは、とくに「ゴルギアス」
がオススメと言えますね。
「ゴルギアス」の詳しい情報はココ ⇒ http://tinyurl.com/8fxsj


