李白 杜甫と双璧をなす天才詩人とは?
杜甫と双璧をなす天才詩人とは?
■今日の文章
両人対酌(たいしゃく)すれば山花開く、
一杯 一杯 また一杯。
我れ酔うて眠らんと欲す 卿(きみ)且(しばら)く去れ
明朝 意有らば琴を抱いて来れ。
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■解説
一行が七個の漢字で書き下し文にしている関係で、
行の長さが異なっています。
読み易くするするためにふり仮名を加えました。
これで随分読み易くなったと思います。
こうすると、特に意味の説明は不要でしょう。
特にお酒の好きな方には、この詩人の才能の豊かさ
を十分に理解できることでしょう。
残念ながら私はお酒が全くダメで、淋しい限りです。(笑)
この詩を書いたのは、もちろん李白です。逸話によると、
鱈腹飲んだその口から垂れる涎れが詩になったと言われます。
ただ、この詩にもわが国の言語文化の粋が詰まっており、
声を出して読むと、その旋律の素晴らしさを体感できるでしょう。
ちょっと言い過ぎかな。(笑)でも良いものは良いですね。


