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ライプニッツの文章

■今日の文章 世界の充実性のためにすべてのものは連結していて、 各物体は距離に応じて多かれ少かれ他の各物体に作用を及ぼし また反作用によって他の物体から状態の変化を蒙るのであるから、 おのおのの単子は...
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サルトルの文章

■今日の文章 人間は自由である。人間は自由そのものである。 もし・・・神が存在しないとすれば、われわれは自分の行いを 正当化する価値や命令を眼前に見出すことができない。 ・・・われわれは逃げ口上もなく...
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パスカルの文章

■今日の文章 人間は自然の中にあって何物であるか? 無限に比すれば虚無、虚無に比すれば一切、無と一切との中間物。 両極を理解するには、それらから無限に隔っているので、 事物の窮極とその始原とは、彼にと...
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ヒュームの文章

■今日の文章 冷淡で利害的関心から離れた理性は、行動の動機ではない。 理性は、幸福を獲得し不幸を避ける手段をわたしたちに教えることに よって、欲求もしくは傾向性から受けとる衝動を導くにすぎない。 好み...
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西田幾多郎の回想

■今日の文章 回顧すれば、私の生涯は極めて簡単なものであった。その前半は黒板を 前にして坐した、その後半は黒板を後にして立った。 黒板に向って一回転をなしたといえば、それでわたsの伝記は尽きる のであ...
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ブーバーの文章

■今日の文章 メロディーは音から成り立っているのではなく、詩は単語から 成り立っているのではなく、彫刻は線から成り立っているのではない。 これらを引きちぎり、ばらばらに裂くならば、統一は多様性に 分解...
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ヤスパースの文章

■今日の文章 状況の中に捲き込まれて私自身に目醒めつつ、私は存在への問いを 発する。 状況の中にある私自身を獏とした可能性として見出しつつ、私は、 私自身を本来的に発見するため、存在を探求しなければな...
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ラッセルの幸福論

■今日の文章 義務感は、仕事においては有用であるが、人間関係ではおぞましい ものである。 人びとの望みは、人に好かれることであって、忍耐とあきらめを もって我慢してもらうことではない。 たくさんの人び...
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ベーコン随想集より フランシス・ベーコン

■今日の文章 ある書物はちょっと味わってみるべきであり、他の書物は呑み込むべき であり、少しばかりの書物がよく噛んで消化すべきものである。 すなわち、ある書物はほんの一部だけ読むべきであり、他の書物は...
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ジンメルが書き残した断想から

■今日の文章 自分自身に適せず、踏み迷って、休むことを知らない存在、 それが人間である。 理性的存在としてはあまりに多くの自然を有し、自然的存在としては あまりに多くの理性を有している。 どうすればよ...
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万物流転  ヘラクレイトスの文章

■今日の文章 魂の際限は、どの途をたどって行っても、君は見つけることが できないだろう。 それほどにも深いロゴスを魂はそなえているのだ。 ■読後ノオト(これは解説ではありません) 古代ギリシャの哲学者...
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キルケゴールの文章

■今日の文章 ぼくは子供と話すのが最も好きだ。 彼らからは、彼らがいつか理性的存在になりうることが期待できるからだ。 しかし理性的存在になった者たちときたら・・・・やれやれ! ■読後ノオト(これは解説...
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和辻哲郎「古寺巡礼」より

■今日の文章 わたくしたちは引きよせられるように近々と厨子の垂れ幕に近づいて その顔を見上げた。 われわれ自身の体に光線がさえぎられて、薄暗くなっている厨子のなかに、 悠然として生気を帯びた顔が浮かん...
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「いき」の構造より  九鬼周造の文章

■今日の文章 運命によって「諦め」を得た「媚態」が「意気地」の自由に生きるのが 「いき」である。 人間の運命に対して曇らざる眼をもち、魂の自由に向って悩ましい憧憬を 懐く民族ならずしては、媚態をして「...
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オルテガの文章

■今日の文章 群衆はとつじょとして姿を現わし、社会における最良の場所を占めた のである。 以前は、群衆は存在していたとしても、人目にはふれなかった。群衆 は社会という舞台の背後にいたのである。 ところ...
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戸坂潤という一個の思想

■今日の文章 娯楽は元来芸術性を持っているのだ。そして芸術もま最後まで 娯楽的特色と絶縁することはできない。 芸術の大衆性をまともに考えれば、そうあらざるを得ない。 勿論娯楽はそのままでは芸術にはなら...
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ニーチェ この人を見よ

■今日の文章 人間の偉大さを言いあらわすためのわたしの慣用の言葉は 運命愛である。 何ごとも、それがいまあるあり方とは違ったあり方であれと 思わぬこと、みらに対しても、過去に対しても、永遠全体に わた...
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クローチェ すべての歴史は「現代史」である

■今日の文章 すべての歴史的判断の基礎には実践的要求があるので、すべての歴史は 「現代史」という性格を与えられる。 なぜなら、叙述される事件が遠く離れた時代のものに見えても、実は、 その歴史は現代の要...
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アラン  最大の敵はつねに自分自身である

■ページ1■今日の文章 人間には自分自身以外に敵はほとんどいないものである。 最大の敵はつねに自分自身である。 判断を誤ったり、むだな心配をしたり、絶望したり、 意気沮喪(そそう)するようなことばを ...
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ウイリアム・ジェームス ウイリアム・ジェームスの一面

■ページ1■今日の文章 うじ虫には明瞭な自我の観念も宇宙の観念もないけれど、 踏みつけられたうじ虫でさえも、苦しんでいる自分を 彼以外の全宇宙と対立させる。 虫は私にとっては単なる世界の一部分に過ぎな...
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ヴォルテール 自尊心は秘めておかねばならないものである 

■ページ1■今日の文章 自尊心はわれわれの生存の道具である。それは種の永続の道具に 似ている。 それは必要であり、われわれにとって貴重であり、われわれに 楽しみを与えてくれる。 しかし、それは秘めてお...
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プラトン ブルータス、お前もか

ブルータス、お前もか ■今日の文章 しかしもう去るべき時が来た。 私は死ぬために、諸君は生きながらえるために。 もっとも我ら両者のうちいずれがいっそうよき運命に出会うか、 それは神より外に誰も知る者が...
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マルクス・アウレリウス 平和な閑寂な隠れ家とは?

平和な閑寂な隠れ家とは? ■今日の文章 人は田舎や海岸や山に引きこもる場所を求める。 君もまたそうした所に熱烈にあこがれる習癖がある。 しかしこれはみなきわめて凡俗な考え方だ。というのは、 君はいつで...
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プラトン 魂の不死について

魂の不死について ■今日の文章 正しく哲学している人々は死ぬことの練習をしているのだ。 そして、死んでいることは、かれらにとっては、誰にもまして、 少しも恐ろしくないのである。 こういう風に考えてみた...
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三木清 偶然のものが必然の、必然のものが偶然の?

偶然のものが必然の、必然のものが偶然の? ■今日の文章 人生においては何事も偶然である。しかしまた人生においては何事 も必然である。 このような人生を我々は運命と称している。 もし一切が必然であるなら...
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ルキウス・アンナエウス・セネカ  人生の短さについて

人生の短さについて ■今日の文章■ われわれは短い人生を受けているのではまく、われわれがそれを短 くしているのである。 われわれは人生に不足しているのではなく濫費しているのである。 たとえば莫大な王者...
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