メルマガ【毎日1分!日本語の文章】 > 批評家の文章
無料メールマガジン「毎日1分!日本語の文章」
ネット時代は書く時代。書くためには沢山読むことがとても役に立ちます。日本語で書かれた素敵な文章を毎日1つお届けします。 (マガジンID:0000164365)
メールアドレス:
Powered by

ポール・ヴァレリーの文章

■今日の文章 風が立つ! 生きる努力をせねばならぬ! 広大大気が私の本を開いては閉じ、 波が飛沫となって岩からほとばしる! 飛び去るがいい、光にくらむページよ! 砕け、波よ!砕け 喜びに湧き立つ水で ...
→

小林秀雄の文章

■今日の文章 人の一生という言葉に問う事は、この言葉から問われるという事だ。 言葉を弄するのではない。 それは、意識の反省的経験に固有な鋭敏性なのである。 古代の支那人は、人の心を琴に喩えるについて、...
→

考えるヒント2より  小林秀雄

■今日の文章 二度と還らぬ過去の人に出会うには、想像力を凝らして、こちらから 出むかなければならないのだし、この想像力の基体として、二度と 還らぬ自分の現在の生活経験に関する切実な味い以外に、何もあり...
→

バフチーンの文章

■今日の文章 笑いは深い世界観的な意味を持つ。 笑いは統一体としての世界、歴史、人間に関する真理の本質的形式である。 それは世界に対する特殊な普遍的観点である。 この観点は世界を別な面から見るが、厳粛...
→

堕落論の作者登場!坂口安吾

■今日の文章 バルザックやドストエフスキーを読むと、あの多様さを、あの深い根底 から縦横無尽に書きまくっているのに、呆然とすることがある。 人生への、人の悲しき十字架への全き肯定から生れてくる尊き悪魔...
→

柳宗悦の文章

■今日の文章 偉大な古作品は一つとして鑑賞品ではなく、実用品であったという ことを胸に明記する必要がある。 いたずらに器を美のために作るなら、用にも堪えず、美にも堪えぬ。 用をそくさずば、工芸の美はあ...
→

サミュエル・ジョンソン 

■今日の文章 怠惰は克服されねばならなぬ病気だ。しかし僕は特定の学習計画の 厳格な実行を勧めようとは思わない。 僕自身これまで二日間と続けて、決った計画通りに実行したことが ない。 人間は気持が赴くま...
→

保田與重郎 文芸評論家は文芸評論家を

■ページ1■今日の文章 日本の橋は材料を以って築かれたものではなく、組み立て れらたのであった。 原始の岩橋さえ、きのうまでここを飛び越えていった美しい 若い女の思い出のために、文字の上に残されたので...
→

柄谷行人 商業資本の存立構造

■今日の文章 簡単にいえば、商業資本は、ある地域で安く買ったものを、 別の地域で高く売ることのよって成立している。 しかし、商人は詐欺師ではないし、不等価交換をしている のではない。 一つの商品の「価...
→

ルース・ベネディクト 日本の文化は恥の文化?

日本の文化は恥の文化? ■今日の文章 刀も菊も共に一つの絵の部分である。 日本人は最高度に、喧嘩好きであると共におとなしく、 軍国主義的であると共に耽美的であり、不遜であると共 に礼儀正しく、頑固であ...
→

河盛好蔵  傷つくことを怖れない!

傷つくことを怖れない! 私は青年も自らの過失によっていたたかに傷つくことを、 また傷つくことを恐れないことを希望したいのである。 もし彼らの追及する目的が大きく高い場合には、彼らの 流す血は実に美しく...
→

ロラン・バルト 零度のエクリチュール

零度のエクリチュール ■今日の文章 構造主義は世界から歴史をぬきさるのではない。 構造主義は歴史に、内容だけでなく(これは何度となくなされてき たことだ)、形式をもまた結びつけようとする。 素材だけで...
→
無料メールマガジン「毎日1分!日本語の文章」
ネット時代は書く時代。書くためには沢山読むことがとても役に立ちます。日本語で書かれた素敵な文章を毎日1つお届けします。 (マガジンID:0000164365)
メールアドレス:
Powered by
This website is powered by Movable Type 3.17-ja 毎日1分!日本語の文章.